ブライトアースはアジアを中心とした国々の、持続的な木材生産のための植林活動と、熱帯雨林再生のための植林活動をNPO法人アジア植林友好協会への寄付と通して行っています。 現在、NPO法人アジア植林友好協会と共にインドネシアにて、インドネシア政府の協力を得て、2000ha以上の広大な土地に植林活動を行っています。
●ゴールデンバイオチーク 非常に成長が早く、10年で直径30〜35cmに成長し、持続可能な貴重な木材資源となります。 植林の繰り返しにより継続的な家具・建築・木工用木材の供給が可能。 成長過程ではCO2吸収固定、大気中への酸素の補給。
●メランティー こちらは伐採せずに天然林の劣化再生に役立てます。 熱帯雨林再生のための植林をし、50〜100年後に熱帯雨林は再生され、 二酸化炭素を大量に吸収し地球温暖化を防止します。
●メランティー ●メリヤ ●センダン ●キャンドルナッツ ●シダレガジュマル バリ島での植林は火災によって草原化した荒廃地(溶岩石に覆われた土地)にユーカリをはじめとする 郷土樹種を植林し、パトゥール湖周辺地の水源涵養機能を回復することを目的に実施しています。
環境問題もCO2削減問題も私たち一人ひとりの問題と考え、何が出来るか考えなくてはならないと思います。カリマンタン島において植林事業を始めたところ、その広さと荒れ果てた土地を見たときは唖然として言葉もありませんでした。植林を推進することで環境悪化を防止することと共に、災害被害による経済的損失も減少し、より安全で住みやすい環境づくりに貢献できると考えております。